私の今日は特別に面白かったと思います。
まず、毎土曜日に陶芸の授業があります。たいてい電車で京都駅に行って、そこからバスで五条坂前に行くけど、今日は新しい方法をやってみようと思いました。まず円町に歩いていって、そこからバスで五条坂前に行くつもりです。授業は午前十時にけど、新しい方法だし、もっと時間がかかるかもしれないし、午前七時半ごろ出発しました。でも、実は、この新しい方法のほうはもっともっと早いので、八時半に着きました!
その上、バスでほかの事件がありました。はじめに私は自分の座席にひとりで座っていました。しばらくしてから中東の男性がバスに乗りました。私を見たと、「あー!一緒に座ってもいい?」と英語で聞きました。思わず「いいです」と答えました。でもすぐにその答えを後悔してきました。はじめにしばらくほかの外国人と話す機会があったからと思ったけど、この男性は私にたくさん個人の質問を聞き始めました。音楽を聞く中に、あまり答えたくなかったけどそれは丁寧でしょうね。でも質問はだんだんもっと個人になりました。「何歳ですか?」とか「どこに住んでいますか?」とか「一人で住んでいますか?」など、そして彼は通路側の座席に座っていたから、陥れられた気持ちはだんだん強くなってきました。とうとう五条坂に着いて、喜んでバスを降りました。
陶芸授業あとで、また円町に帰りました。寮へ歩きながら、おもしろいことを見ました。二・三十人の子供たちは西洋人につれて歩いていました。でもそのより、子供たちはみんなオレンジ帽子を着て黒い袋を持っていました。今日は十月二十七日ですね?なぜかもうハロウィーンの服と習慣でしょうか。その上、子供たちのリーダーはオレンジジャンプスーツと緑の髪を着ました。私を見たら、「あー!みんな、手を振れ!」といいました。子供たちは手を振れていながら、「ハロー!ハロー!(Hello!!)」と言って、私も手を振れて「こんにちはー!」と答えました。みんなはとてもうれしかったそうです。
もう一つの面白い事件がありました。歩きながら、二人の女性が空を指差していたのを発見しました。でも私も空を見ると、別に面白いと見えます。後で、一人の男性も犬をつれていきながら空をじろじろ見ていました。まだよく分からなかったから私もまた空をみて、急に何かがそんなにおもしろいだと分かりきました。虹でした!すごく大きくてきれいな虹でした。聖書で虹は神様の約束のしるしだと知っていますか。その虹を見たと、すぐに神様が本当に私のそばにいると感じました。すばらしい気持ちでした。
概してに、いい土曜日だったと思います。