カナダと言えば、何のイメージを感じますか。もちろん山を始め、海、雪などの自然なイメージを思われる方が多いかも知れない。しかし、私の出身がカナダにあるが、山や海の町ではない。私の育った所はオンタリオ州にあり、極めて田舎のキンカーデンという町だ。

キンカーデンはオンタリオ州の首都のトロントから車で3時間かかる。人口は約6000人であるが、その数がキンカーデンの周りの農場も数得る数である。
キンカーデンの気候は日本の四季がある、気持ちのよい気候と一緒。しかし、キンカーデンは湖に近くありなので、冬にたくさん雪が降る。

冬の雪以外に、湖がキンカーデンにも一つおかしいことをさせる。おかしいと言えば悪いというわけではない。毎日キンカーデンに住む人がとても美しい日没を見られることができる。

スコットランドから多くの人が移住したので、キンカーデンの人口は70%スコットランド人の祖先がいる人である。そして毎年、七月にカナダで有名な「Sottish Festival」という祭りがある。

キンカーデンは私にとって家だ。
わが家に勝る所はない。
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