
コリはユダヤ人を隠した。自分の部屋ににせの壁を作っていつも約七人を隠していた。でも、ある日ナチの警察がコリの家族を見つけた。
コリの父はすぐに死んでしまって、コリは姉のベツシーと一緒に強制収容所に送られた。強制収容所に入るとき、何もを持ってくることができない。コリーは警備の前に裸で歩かなければいけなかった。これは武器などを見つけるためにはもちろん恥をかかせるためにもだった。でも、コリは神様へ祈って、裸で聖書を運んで警備の前に歩いた。そして警備は何も見えなかった!後で、この聖書で、多数の囚人と自分の信仰の証を立てた。この聖書はみんなの期待だった。
コリ・テン・ブームは信仰心の篤くて勇敢な人だった。91目の誕生日に死んでしまった。もしコリさんの人生についてもっと知りたければ、彼女の自叙伝を「The Hiding Place」という。
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